当面は火力で

東北電力新潟火力発電所は私が住んでいる新潟市の東区にあります。いろいろな工場があり幾本もの煙突が目立つこの区に発電所があることなど興味もありませんでした。時代は火力から原子力へ移行する進行形であったはずですが東北大震災による電力供給の低下により発電量の少ない老朽化したこの発電所にも鞭が打たれることになったのです。火力が隆盛の時代の1~3号炉はすでに廃炉、現在稼働しているのは4号炉のみですが7月末までには5号系列の稼働を急いで始めるようです。新しいエネルギーが叫ばれるなか当面は火力で凌がなければならないことでしょう。日本の高度成長の象徴であったこれらの煙突も今、問題を多く抱えた現実を戒めるものとして見えるようです。
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げんごろー まさき
by ihs3365 | 2011-07-11 09:05 | とりとめのない話

弱小チーム

若かりし頃、町内幼年野球チームの監督を3年ほど経験させて頂きましたが・・・・。
最近30年の歳月を過ぎて思い出してしまいました。
幼年野球は小学校3年生から6年生までの純粋なチッビ子達。
生活習慣など親の言う事は聞かないが、監督の言う事は聞く・・・・。
そんな事から。父兄から「勉強するように言って下さい・・・」良く依頼されたものです。
幼年野球ですからほとんど初心者。
当然野球が出来る身体作りと、野球の基本動作を繰り返えす毎日が続きました。
春先から朝練・・学校から帰って夕方練習、土日も練習、しかし練習試合は負ける、負ける・・そして負ける。
人間負ける事で強くなるもので、1年目の夏の大会までには市内40チーム以上あるなかで、ベスト8まで来てしまいました。
その後は常に優勝候補となり栄光?の時を刻みますが・・・。
私の仕事の関係で監督を3年で辞退する事となり・・・複雑な気持ちは今も残っております。
チームが熟成するとお互い助け合い、励まし合い欠点を補い合う事が、自然と出来るようになるものです。
チーム内で足の引っ張り合いや技術差からの中傷はほとんど無くなります。
補欠を含めたチームとして一致団結して戦う集団になると、必然的に結果も付いて来るものです。
もちろん勝つ事が目的ではありませんが。

幼年野球を思い出すきっかけは・・・・。
東北東日本大震災の復旧復興中の今の国会にあります。
最近仕事上で震災地に伺う事が多いのですが。
「国会議員には愛想が尽きた」「今やるべき事は・・・」
国会議員の先生方を未熟な幼年野球チーム並みかと考えてしまうのは大変失礼ですが。
しかしこうも考えてしまうのは私だけでは無いようです。
震災地の復旧復興はこれからが本番です。
国会議員の皆様の復旧復興からではあまりにも情けない。
この船はどこに・・・行く・・・。

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ゲンゴローいの
by ihs3365 | 2011-06-21 15:24

きっと大丈夫...

東北大震災にて被災された地域の皆様、並びに原子力発電所の影響により避難を余儀なくされた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私はラジオの深夜放送で育った世代で学生時代に聞いた放送から多くの喜びや悲しみ、楽しさを学びました。その当時のラジオではありませんが松下電器産業の刻印があるこの小型ラジオは今も壊れずに使用できいつも枕元に置いて寝る前に聞いております。
ラジオの良さは映像が無い分、声を発する人の思いが音の間や息使いでその時の感情が伝わって来ることです。思いを受け止めようとする姿勢がこちら側にもあるからでしょう。今回の震災でもテレビの映像以上に心に響く放送内容がたくさんありました。避難所で暮らすみなさんは夜の就寝時間はいろいろなことを考える時間であると思います。眠れない夜にはきっとラジオを聞かれたと思います。広いエリアでたくさんの方々が聞いているNHK第一放送で被災されたみなさんに心を添わせることができればと思います。同じ時間同じ周波数を共有することでラジオの向こう側へ思いの念が電波に乗せて運ばれるよう願わずにはいられません。
ゲンゴローまさき
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by ihs3365 | 2011-04-25 09:39 | とりとめのない話
先週末4回目の被災地に入ってきました。
津波の爪後はまだ生々しく残っておりますが・・・。
太陽の日差しが春めいて来たのか・・・今回は写真に収めて来る事が出来ました。
震災当初はあまりにもの悲惨な状態と、被災者の気持ちを察しると、カメラを向ける気持ちになれませんでした。吐き気を感じるくらい地獄絵そのものでした。
地震のその場で崩れ落ちる光景は想像できますが・・・。
過去に無い最強の津波は・・・船や車が流されてとんでもないところに鎮座する姿も強烈ですが。
家らしき木材と家具 寝具 衣類・・・・
幼児の写真や人形など生々しい生活感のあるガレキには・・・・。
津波の非情を恨まずにはいられない。
しかし被災地は春の陽射しとともに復興に向け勇気と希望を持ち始めた事も確かです。
私達も復興に向けて新たに支える覚悟をしなければならない。
                                                  
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ゲンゴローいの
by ihs3365 | 2011-04-13 16:49 | とりとめのない話

東日本大震災・・その2

18日から2度目の被災地に入ってきました。
もちろん食事持参2日分・宿泊は車内・燃費抜群のハイブリット車・・・無給油で帰還が常識。
被災地は電気と水が通った所も少し出て来て、明るい話もありますが・・・・。
水の無い事が改めて悲惨である事を思い知らされました。
津波に押されて車は道路のガードレール状態でその上に漁船が鎮座している状態・・・・。
その向こうに人家が破壊してガレキの山となっています。
しかも海底からの泥が・・・道路はもちろんあらゆる所に深々と堆積して悪臭を・・・。
被災地は何もかも生活用品が不足しております、軽率な行動を控えて大局みて行動することがもっとも大切と考えます。それと被災者はマスコミの報道のやり方や、言葉表現に意外と好意的でなくむしろ悪評である事です。被災現場の実感表現に欠けるという事だと思います。
生活用品の買占め的愚かな行動は被災者の心を同じく逆なでする残念な事です。
そこで17日急逆買占め?・・・ではありませんが。
ミルク30缶・幼児用紙おむつ30包・精米200キロ・コッペパン120個。
半日かけて新潟市内で買占めの気分を味わったところです。
本当に・・本当に1日も早い復興を願いますが・・・これからが復興の本番です。
多くの方々の力が必要となります。
復興の戦いが始まったばかりであることを、多くの国民が認識して行動したいものである。
ゲンゴローいの
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by ihs3365 | 2011-03-23 09:31 | とりとめのない話

天災・・・・

何もかも消して・・・ガレキの山に変えてしまった被災地。
お見舞いの言葉も出ない状態で・・・命があって良かったと最低限の言葉を交わす事で精一杯でした。本当に被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。
ゲンゴローいの
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by ihs3365 | 2011-03-14 09:51 | とりとめのない話

中越地震 震央点

e0120134_936013.jpgまさにこの直下約13kmの地点であの地震が起きたのだ。小千谷市のとなり川口町武道窪部落からつづら折りの道を登ってゆくと見落としてしまいそうな案内の入口からはもう車は入れない。
山道を200mほど歩いた所、棚田の風景の中にそれはある。訪れたのは9月1日、防災の日でありこの地域の人にもそれは重要であるはずなのに人の気配は無かった。
震災から1年後の2005年10月に木製で立てられたがその後しっかりした金属製のものに変えられたようだ。標には近くの小中学校の生徒たちによる復興への希望と感謝の言葉が記されており多くの「ありがとう」がある。そこには多くの災いをもたらし悲しみや絶望を人々に課した地震を非と捉えず乗り越えてゆく未来の力を感じることができ、なによりその心の所在がうれしい。人の心が離れ離れになり感謝する気持ちを忘れている昨今、それらを取り戻せるよう神様が仕組んだ業とするならその作戦は成功だったのかもしれない。これは単なるモニュメントの標ではないと思う。感謝のエネルギーで固められたこの杭は鋭い楔となり地下の大鯰をしっかり捕らえしばらくは暴れることを許さないだろう。今後に大きな震災が起きないことを願う。黄金色に近づいた棚田の稲穂が風に揺れていた。 ( ゲンゴローまさき)
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by ihs3365 | 2008-09-03 09:43

車がー!

ガシャン!!と、大きな音と共に、衝撃が。
いやー、驚きました。信号待ちで止まっている所へ、ドーンと来ました。
そして、そのまま前に。
ドン、ドン、ドンと、玉突きになりました。何台先まで押されているの?という事故になっていました。ぶつかる直前に、ルームミラーで無意識に後ろをチラッと見ちゃいました。
エー!そのスピードでは絶対止まらないぞー!!と、心の中で叫ぶ。
その瞬間はかなり、怖いものがありました。
で、ワー!「ガッシャーン」。一瞬、意識が飛んですぐ我に返り、ウソでしょー。
車の中はグチャグチャ、何がなんだか判らない状態に。辺りを見ると車載工具が前まで飛んで来たり、何故か灰皿が粉々に、シートまで変形してました。
とりあえず、外に出ようとドアに手を掛けるが、何故か開かない。
助手席側のドアから脱出する事に。
外に出てビックリ、見事に前後が潰れているではありませんか。
前方は、車に刺さったままでしたが。それでもエアーバックは開いていなかったので、さすがにこれくらい潰れているなら開いてヨと思った!
呆然としている内に、救急車が到着し、とりあえず病院へ。何かが顔に当たったようでした。
後日、車を見に行くと、車が縮まっているぞ!と一言。
なるほどドアが開かないはずだなと、妙に納得する。
さぁーて、この車どうなるのでしょうか。
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by ihs3365 | 2007-08-20 12:05

新潟県中越沖地震

地震 雷 火事 親父?と恐ろしいものが多々あります。
中越沖地震が7月16日に発生して、多くの家屋が倒壊してしまいました。
もちろん多くの死傷者が出ました事はニュース等でご存知と思います。
地震発生後現地の歯科医院にお見舞いと、機器の使用確認のため訪問致して来ました。
悲惨な状態を目の前にして、身体に今のところ被害がない事に、不幸中の幸いとなぐさめあう以外にありませんでした。
被害にあわれた方々の一日も早い復興を心からお祈り致しております。
このところ日本海に面した地域に地震が発生致しております。
北九州 能登 新潟と不気味さえ感じます。
電力会社の意識の幼稚さには程々大丈夫かと考えさせられます。
出てくる事故報告は訂正ばかり、海底の断層確認は一切行っていない事も判り驚いています。
建設予定地近海の調査は国の基準が無い事らしい、何かが起こって初めて法の整備する。
これが基本かも知れませんが、地球という生き物をさえ理解出来ない人間を、お役人に抱えている日本。・・・大丈夫かと考えます。
陸と海の構造程度は電力会社だけでも少なくとも知っててほしいものであります。
安全基準には多々ありますが、原子力は他とは異なる事も重ねてお願いしたい。
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by ihs3365 | 2007-07-19 14:10