宮城復興マラソン

宮城復興マラソン


    復興が進む大地に

新しい感動 記憶 元気を創り出す パンフレットの通り。

岩沼市から名取市の海岸ギリギリの道路を走るコースにびっくり・・・。

今も作物が耕作不可能な海岸線の穀倉地帯・・人家があった事さえ伺う事も無理な状態のさらに海よりの道路・・そこがコース。

防風林防砂林が青々と茂っていた松林は・・津波で根こそぎ引き抜かれまばらに数える程度しか残ってはいない哀れな姿。

しかし雑草がはびこり津波の傷跡を薄めつつあります。

津波はさらに多くの命を奪い去って事も事実で、住民は今も悩み悲しみと戦っている事も確かです。

新しい感動 記憶 元気を創り出す・・マラソンになると考えて企画したことは本当に大胆な発想と理解したいと考えていますが・・

私には少し無理がある。

住かを流され家族を亡くし‥未だに行方不明の方々が存在する、現地住民方々が是非このコースで…と考えたでしょうか? 又副題の新しい記憶は何を意味しているのか?

マラソンで新しい感動そして元気を取り戻して欲しい願望でしょうか?

しかし。

限りなく長く人の気配さえない海岸線・・・津波の傷跡をひたすら走らせる事も、考えてみれば防災に繋がり、他界した人々の供養となる事かもしれません。

                 2017 3 3 ゲンゴロウ イノ




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by ihs3365 | 2017-03-03 11:25